
こんにちは!ブランディングプランナー兼SNS担当の佐々木です!
さて皆様今回はSNSを活用したマーケティングの基礎的な内容について説明していきます。
SNSマーケティングとは
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を活用して行うマーケティング手法です。
具体的には、企業が自社のアカウントをSNS上で運用し、利用者とコミュニケーションを取ったり、広告を出稿したりすることで展開されます。
SNSは拡散力が高く、ユーザー同士の信頼を基盤としたサービスであり、製品・サービスの認知拡大や顧客ロイヤリティ向上に効果的です。
...... 何を言っているかわからないですよね? つまり手ごろに不特定多数の方に発信できる頼もしい仲間‐友‐になるということです!
マーケティング手法について
●SNSアカウント運用
自社の公式アカウントを運用し、顧客との関係性構築や情報発信を行います。
●SNS広告配信:
SNS広告やネットワーク広告を利用してターゲットにアプローチします。
●SNSキャンペーン
自社SNSと広告を組み合わせてキャンペーンを展開します。
●インフルエンサーマーケティング
ユーザーが作成したコンテンツ(UGC)を活用して広告効果を高めます。
●ソーシャルリスニング
ユーザーがSNS上で発信する情報を分析し、市場のトレンドや声を把握します。
私はよくSNSのプレゼントキャンペーンが目につきます!バナー画像も目を惹く素敵なものが多いですよね! 抽選系や先着系に当選したことはありませんが......
代表的なSNS
●LINE
幅広い層に普及しているメッセージツール。マンガや音楽の配信サービスやショッピング等、単なるメッセージアプリを超えた、幅広いサービスと機能を提供。
30~50代中心で実名によるリアルなつながりが特徴。個人の交流からビジネスのプロモーションまで、幅広い用途に対応する多機能なプラットフォームです。
10~20代の若年層中心で、写真や動画の共有に特化し視覚面での訴求に適しています。
●X
20~30代中心でリアルタイム性が高く情報拡散に優れている。
最新のトピックを簡単に追うことが可能。
●YouTube
幅広い層に向けた動画配信サービス。視聴者とクリエイターの双方向のコミュニケーションを促進する多機能なプラットフォーム。
●TikTok
10代中心で短い動画配信を提供しています。動画編集ツールが充実しており、プロのような見栄えの動画を作成できます。
SNSプラットフォームは、ユーザーの興味や行動に基づいて特定のオーディエンスに効率的に広告を提供できます。
これらのSNSを選定する際には、自社の製品・サービスにマッチしたものを選ぶことが大切なのですが、これが難しいところなのですよね......
どうだったでしょうか?今回はSNSマーケティングの基礎について書いてみました!
次回はAI活用術についての記事を書けたらと思っております!ではまた!